不登校

不登校児の親が陥る不安を、解消する方法とは

不登校児の親が陥る不安を解消する方法

子どもが不登校だと親はあれこれ頭を悩ませます。

なんで学校に行かないのかな?

勉強は大丈夫かな?

この子の将来はどうなるのかな?

学校に行かないことで起こる弊害って何かな?

いろいろな不安は、事実を知らなかったり頭の中が整理できていないから起こります。

 

子どもが学校に行かないだけで、親子ともどもお先真っ暗、人生オワリ、みたいな闇に陥ったりしていませんか?

今不登校でも大丈夫ですよ。この記事を読んで気持ちを楽にしてください。

子どもの不登校で悩んでるママへ

我が家にも学校に行かない子がいます。

今でも子育てで頭を悩ませることはありますが、「学校に行かない」点について悩むことは今はありません。というか悩んでも仕方がないので考え方を変えました。

 

なんでうちの子は学校に行かないの?に含まれるニュアンス

自分の子どもが学校に行きたくない、となり、行けない日が続いてくると親は必ずこう思ってしまいます。

「なんで」うちの子は学校に行かないのだろう…

この言葉に含まれるニュアンスは

周りの子は学校に行っているのに、なんでうちの子だけ学校に行けないんだろう…

です。

 

こう思ってしまうと、うちの子だけオカシイのかな?みんなは出来るのになんでうちの子は…

と、子どもに原因があると感じたり自分の育て方に問題があったのだと思って自分を責めたりするのです。

 

そんなときは「なんで」の位置を変えて、頭を整理してみましょう。

うちの子は「なんで」学校に行かないのだろう…

こうすると少し違う捉え方をすることができますよ。

 

うちの子はどんな気持ちなんだろうか?と子どもの気持ちにフォーカスすることが出来るようになります。

周りが行っているからといって、我が子も同じで当たり前ということはないのです。

無意識に、周りの子たちと同じようにするのが当たり前と思ってしまいますよね。

私もそうでしたが、自分の子どもは大きなトラブルも問題もなくフツーに成長していくものだと漠然と思っていましたね。なんの根拠もないのですけどね…。

まずはその良くわからない根拠のない「周りと同じ、問題のない子育てが当たり前」という考えを取っ払うことが必要です。

これは不登校の子に限ったことではなくて、子育ては何が起きるかわからなくて当たり前なのですよね。

 

「この子」は一人しかいないのだし、「この子」を育てるのはもちろん初めてで、過去に同じ「この子」を育てた経験があるなんて人はいないのですよ。

そう思うと、すべてが理想通り、周りと同じにいくなんて考え方も、乱暴だと思えるようになりませんか?

 

なんでうちの子は…

うちの子はなんで

 

似ているようで少し違う、考え方ですよね。

 

学校へ行けば幸せになれるのか?行かなければ不幸になるのか?

学校に行くから幸せになれるわけではありません。

学校に行かないから不幸になるわけでもありません。

 

こんなに毎日みんな学校に行き勉強して頑張っているのに、2012年から世界156か国を対象に行われている「幸福度調査」では日本の順位は毎年50位前後でしかないようです。

現在の日本の学校では、広く浅く学習します。

仮にその学習が将来直接役に立つことがないとしても周りと同じことが出来るようになることを目標にしています。学校という小さなコミュニティでは出過ぎた杭は打たれやすいです。

1つのことに秀でていても、それが遊びに関することだったりすると伸ばしてもらえる学校あまりありません。

ちなみに「幸福度」とはこのようにはかるようです。

それぞれの国の幸福度は0~10の値からなる各個人の回答の数値の平均値である。

説明変数は
(1)人口あたりGDP(対数)
(2)社会的支援(困ったときに頼ることができる親戚や友人がいるか)
(3)健康寿命
(4)人生の選択の自由度(人生で何をするかの選択の自由に満足しているか)
(5)寛容さ(過去1か月の間にチャリティ等に寄付をしたことがあるか)
(6)腐敗の認識(不満・悲しみ・怒りの少なさ、社会・政府に腐敗が蔓延していないか)
の6つであり、回帰分析で得られるこれらの説明変数の幸福度に対する寄与が与えられている。

出典:Wikipediaより

簡単にいうと人は

人を信頼出来て、信頼されている状態に幸福を感じます。人生を自分で選んでいると実感するときに幸福を感じます

親は子どもにそのことを教えてあげないといけませんね。

信頼できる友達を作ることの大切さ。あなたは自分でどう生きていきたいのか自分自身で選んでいいんだよと話してあげること。そういう話の中で、子どもが「私の人生には学校が必要だ」と感じたら学校に行きます。

 

学校に行く年齢だから学校に行け、という考え方じゃなくて

必要なことを選んでいくことを親子でやっていけたらいいと思います。

学校が不要!と言っているわけではなくて、学校に「行くこと」だけにこだわるのではなく学校で何をするのか、それは家でも出来ることなのか?

立ち止まって考えてみてもながーーい人生で大きな影響を及ぼすことはありません。

 

思い起こしてみてください。小学校の頃を思い出してみると、人生の岐路ってありましたか??

中学生の頃決断したことがあなたの人生を狂わせたりしましたか?

大丈夫です。だってまだこどもだから。可能性は無限にあるはずです。

 

ちなみに私、小学校時代のことを思いだすことなんてほとんどありません。

 

学校へ行っていないだけ

不登校の子は学校に行っていないだけです。

たったそれだけのことなのに、心配してしまうのはなんででしょうね。

自分も学校へ行き育ってきたから、その人生しか知らないから。知らない生き方を不安に感じるのは当たり前なのかもしれません。

でも自分の人生と同じ人生を歩めば子どもが幸せになれるかは、やっぱりわからないものです。

子どもが自分で幸せと思える人生を切り開かなければいけません。

 

そしてあなたの子どもは学校に行っているから価値がある、わけではないですよね。今学校へ行っていないだけ、でそれ以上でも以下でもありません。

学校へ行かないとどういうデメリットがあるか、行くとどういうメリットがあるかを親子で知り、「今は学校に行っていないだけ」なんだと再確認して、普段の暮らしを親子で丁寧に過ごしていきましょう。

我が家の不登校の子は、一緒に料理をしたりして過ごしています。ゲームをしたり昔のアニメを一気に見たり。今はそれでいいと思ってそうしています。

学校に行かなくても安心させてもらえる家庭づくりが必要です。学校にいくのは親が思うよりずっと気力やエネルギーがいるものなのかもしれません。

その補充時期と思って、おいしいご飯を一緒に作ったりしてみてくださいね。

 

学校に行かない分、もちろん家で過ごす時間は多いのですが、そのせいか生活力はついてきたように思います。

何曜日にゴミを出すとか、効率の良い家事の仕方とか。

 

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  • この記事を書いた人

shiromi

2人の男の子を育てるシングル。 お金に余裕のある暮らしをするために空き時間は全て副業に集中。そのすべてを伝えます。 離婚、シングルマザーの育児の悩み解決や、お金に困らない自分の人生を手に入れる方法を伝えていきたい!!私もまだまだ勉強中です。悩めるシングルマザーの方たちと並走していきたい。お金のゆとり=精神的なゆとり。お金を稼ぐ方法をメインに伝えます。

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